5つのあそびーむ
外には、自然や生き物がいる、多様な人がいる。
たくさんの出会いと刺激が溢れている。
ワクワクするね、未知との遭遇!
外には壁がない、可能性がある。
やりたい!で、心も体も頭も、元気になる。
探求、挑戦、思いつき、創造、全部たのしい。
小さなやりたいを、大きく育てるのは、自分。
ボクのやりたい、誰かのやりたい、全部だいじ。
感じること、考えること、言うこと、やること、
みんな違う。違うから面白い。違うから知りたい。
普通なんてない。同じじゃなくていい。
一人ひとりが、唯一無二で、ここに居る。
楽しい時も、悔しい時も、悲しい時も、一緒に居る。
言いたいことは、言う、言いたい人の話は、聴く。
一緒だから笑っちゃう。 一緒だからできそうだ。
仲間と共に過ごす時間は、ハートの奥を温める。
みんなの居心地がいい暮らし方を、
みんなで考える、みんなでつくる。
自分のためにも、みんなのためにも、動く。
みんなの嬉しいが、ボクの嬉しいを大きくする。
特長10テン
- 毎日、「練馬区立こどもの森」であそべる
徒歩数分の「練馬区立こどもの森」は学童保育あそびーむの庭のような存在で、毎日誰かがあそびに行っています。こどもの森では、穴掘り、木登り、虫捕り、木工作、基地作り、鬼ごっこ、陣取り合戦等、「やりたい!」あそびがなんでも自由にできる場所です。子どもたちは泥んこになってあそびながら、自然に触れ人と関わり、“生きる力”の基礎を、たくましく育てています。
- 創造性を育む、まるで工房のよう室内環境
段ボール、布、空き箱、梱包材などの廃材など、室内にも創作意欲を刺激する宝の山。大量の積み木や土ねんどなど、本気を引き出す道具もそろっています。これらを自由自在に使って表現する「つくるあそび」は、子どもたちの発想を豊かに無限大に広げています。そして「続きは明日!」と、遊びの続きを残して、明日の学童を楽しみに帰る子もたくさんいます。
- みんなで集中する「宿題タイム」
夕べの鐘がなり、みんなが部屋に帰ってきたら「宿題」です。思い切り遊んだ後なので、それぞれ自分が集中できる場所とスタイルを選んで、黙々と取り組みます。わからないことがあれば、スタッフがサポートもします。宿題がない子は、捕まえた虫の飼い方を調べたり、秘密基地の設計図を描いたり、ソファーでのんびり読書をしたり、自発的な探究的な遊び、いえ、学びに勤しんでいます。
- だれでも意見を言える「こども会議」
「みんなで△△したいな〜」「もっと○○になったらいいのに…!」などと言う子がいたら、「こども会議」の出番です。考えていることをや感じていることを、「言葉」で伝え合います。しばらく話していると、お互いに感じたことや考えていたことがわかり、「じゃあ、◇◇はどう?!」なんてアイデアも飛び出します。
- 手づくりのおやつが充実
できるかぎり手作りで、栄養あるメニューを考えています。(例えば、野菜のおやき、ふかしいも、パンケーキなど)「ただいま!」と帰って来た時に感じる美味しそうなにおい。「やったー!今日は○○だ!」と、大きな声が出るほど、おやつのメニューを楽しみにしている子や、帰って来るとすぐに台所に来て用意を手伝いたがる子もたくさんいます。また、帰って来た順、つまり、学年ごとに「おやつタイム」を始めることで、1年生、2年生の外遊び時間を十分に確保しています。(6時間授業が多い3.4年生は、1,2年生が外に出かけた後に帰ってくることになるので、スタッフも一緒にゆっくり話しができる「おやつタイム」になります)
- 外出届けで、友達の家や習い事もOK
*外出届けは、学年や在所年数で許可がでます。子どもは成長にともない、交友範囲を広げ、「学校の友達と○○公園に行きたい!」と行動テリトリーも広げていくものです。また、自分の好きなこと、伸ばしたいことも見つかり、習い事を自らやりたくなります。あそびーむでは、子どもたちの外へ向かう意欲や挑戦を大切にしているので、保護者の方に承諾を頂くことで、自由に出かけることがOKな、「外出フリー」制度や「習い事による早帰り」制度を設けています。
- 日頃の様子は、写真やポートフォリオでも紹介
ホームページの「利用者専用ページ」(パスワード付きページ)に定期的に更新される写真やスタッフが作成するポートフォリオ(写真にコメントを入れて様子を紹介)。保護者の方からは、「まるでその場で遊びを見ているみたいに、日頃の様子が分かってうれしい。」「子どもと一緒に更新を楽しみにしています」という嬉しい声も聞かれます。
- 長期休みは、みんなで「お昼ご飯づくり」
長期休みは定期的に、みんなでお昼ご飯をつくります。料理は美味しいあそびです。近所のスーパーでの買い出しから始まり、ワイワイガヤガヤ楽しく、包丁の使い方や火加減などを体得しています。男の子も女の子も関係なく、料理が好きになる子が多く、休み明けには「こどもの森」の農園で取れる野菜や果物を使ってジャムやスープを作ったり…と遊びの幅も広がります。
- 急な延長保育OK
夕方は19:30までの夜間延長、長期休暇中の朝は8:00からの早朝延長があります。「月極め延長」だけでなく、今日は急に残業が!という日に単発利用ができる「スポット延長」もあります。
- 予定変更のメール連絡OK
ご連絡は、当日朝の11:00までのメールで、対応いたします。