レゴこま博士

ある日のこと。宿題を終わらせた子どもたちが、何やらごそごそ…。のぞきこんでみると、レゴを使っていくつもコマを作っています。「これは小さいから回転が速い。」「これは大きいから威力がある。」ぶつぶつ話し合いながら、最強のコマに向けて試行錯誤の繰り返し。

連日の研究の成果もあり、あるとき一人の男子がひらめきました。「コマで大事なのは、重さなんだ!」訊くと、「最初、コマは大きいから安定すると思っていたけど、大きければいいわけではないんだ。レゴの重みが中心に、それも低い位置にある方がいいんだ。」まるで博士のように語る彼は、「重心」の存在に気がついたのでした。

今回は、レゴコマ作りというあそびが、重心の存在の発見につながりました。「あそぶ」と「まなぶ」、似ていますね。多分、脳みその使い方も似ている気がします。

あそびーむの「宿題タイム」は、別名「学びの時間」「探求の時間」と呼んでいます。宿題が終わった子は、まだ宿題をしている子の邪魔をしないように静かに好きなことをして遊部のですが、勉強の後に静かに遊ぶとなると自ずと、じっくり、コツココツ、する遊びを選ぶことになり、「探求」が始まるからです。時には、何日もかけて。プレールーダーは、子どもの探求が深まるように一緒に考えたり
こんなのあるよ!と、関連するネタを見せて見たりなどしながら、その子のが新たな扉を開くことを…ワクワクしながら見ています。